特別養護老人ホーム・長渕園で働く常勤・非常勤の職員にとって、長渕園にはどういう魅力やメリットがあるのかご紹介させて頂きます。
これから長渕園で働きたいと考えている方の参考になれば幸いです。
社会福祉法人 積善会は昭和60年2月5日に設立、特別養護老人ホーム 長渕園は昭和60年9月24日に開園しています。
設立36年(2021年現在)という長い歴史と安定した実績があります。
東京都青梅市は日本一介護施設が多いことで知られていますが、その中でも歴史がある介護施設です。
厚生労働省の調査データの全国平均では、介護職員(月給制・常勤)の2018年9月の平均月給は30万970円。
ただし、この額は介護職員処遇改善加算を取得した事業所に勤める職員が対象です。
平均年収は上述の厚生労働省のデータをもとに介護職員の平均月給30万970円×12カ月とすると、平均年収は361万1,640円となります。
長渕園の介護職員(月給制・常勤)の賞与を含む年間支給額は388万円~と介護職員の全国平均年収より高いです。
雇用保険、労災(通勤災害)保険、健康保険、厚生年金、は全て加入。
退職金共済に加入、
扶養手当、住宅手当、通勤手当、資格手当等手当も充実しています。
介護福祉士を始めとした介護関連の資格取得に関して支援制度があり、多くの職員がこの制度を利用し資格を取得しています。
2019年2月に日本医療労働組合連合会(日本医労連)が介護施設における夜勤の実態について調査したレポートによると、夜勤の勤務時間が16時間以上と回答した施設は81.1%ということでした。
長渕園の夜勤は、ショートの8時間勤務です。
16時間という長時間夜勤に比べ心身の疲労度が大幅に軽減されます。
全国労働組合総連合の「介護労働実態調査 報告書(2019年4月)」によると、介護職のひと月の残業時間は平均8.2時間、正職員で平均10.2時間です。
長渕園の役職のない一般の介護職員の残業はほとんどありません。
厚生労働省の発表では、2018年の1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越除く)の平均は労働者1人18日、そのうち労働者が取得(消化)した日数は9.4日で、取得率は52.4%でした。
長渕園の職員の有給取得率は90%以上です。
ICT・IOTを導入し現場で使用することで、半年間で事故が3分の1に減少しました。
※令和元年度にシルエット見守りセンサ(6台)、眠りSCAN(4台)を導入。令和2年度に見守りケアシステム(13台)、マッスルスーツ(6台)を導入。
今後も引き続き導入予定。
職員の負担減、ストレス軽減、夜勤が安心して勤務できる等のメリットがあります。
無料の駐車場を完備していますので、車通勤OKです。
また、東青梅駅からの職員の無料送迎便があります。
早番から遅番、夜勤まで全てのシフトに対応した送迎便です。
長渕園では、管理栄養士を中心に調理師が園内で利用者と職員の食事を作っています。
バラエティに富んだメニューで美味しいと評判です。